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EDUCATION
教育
博士前期課程
取得可能な資格
- 博士前期課程【高度実践看護コース】を修了することで、公益社団法人日本看護協会が認定する専門看護師(履修した領域に関連するものに限る)の受験資格を得ることができます(「高度実践看護師教育課程」認定申請予定)。
- 家族看護学領域・・・・家族支援専門看護師
- 感染看護学領域・・・・感染症看護専門看護師
- 精神看護学領域・・・・精神看護専門看護師
- 在宅看護学領域・・・・在宅看護専門看護師
- クリティカルケア看護学領域・・・・重症・急性看護専門看護師
- 博士前期課程【高度実践看護コース】を履修する者が、特定行為研修区分別科目のうち当該専門領域に関連する科目を修了することで、当該区分に関わる特定行為研修修了証が交付されます。
受講可能な特定行為として、在宅・慢性期領域パッケージ、外科術後病棟管理領域パッケージ、呼吸器(長期呼吸器療法に 係るもの)関連、栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連、感染に係る薬剤投与関連、精神及び神経症状に係る薬剤投与関連があります。 - 博士前期課程【助産コース】を修了することで、助産師国家試験の受験資格を得ることができます。
- 通算3年以上の看護師長相当以上の看護管理の経験を有する者が、看護管理に関連する学問領域を履修し博士前期課程を修了(要修士論文)することで、認定看護管理者の受験資格を得ることができます。
履修領域と専門看護師資格