ENTRANCE EXAM 入試
令和7年度(2025年度) ⼊学者選抜試験
募集定員
募集定員(100名) | |||
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⼀般選抜 | 学校推薦型選抜 | 社会⼈選抜 | |
前期⽇程 | 後期⽇程 | 25 名 | 若⼲名 |
70 名 | 5 名 |
⼊学者選抜試験⽇程
選考区分 | 出願期間* | 試験⽇ | 合格発表 | |
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⼀般選抜 | 前期⽇程 | 1⽉27⽇(⽉) 〜 2⽉5⽇(⽔) |
2⽉25⽇(火) | 3⽉6⽇(⽊) |
後期⽇程 | 3⽉12⽇(⽔) | 3⽉21⽇(⾦) | ||
特別選抜 | 学校推薦型選抜 | 11⽉1⽇(⾦) 〜 11⽉7⽇(⽊) |
11⽉16⽇(⼟) | 12⽉12⽇(⽊) |
社会⼈選抜 |
学校推薦型選抜について
方式
公募推薦⽅式
出願資格
次のアからエのすべてに該当し、かつ学校教育法に定める⾼等学校⼜は中等教育学校の校⻑が責任をもって推薦する⼈
- 次のいずれかに該当する⼈
- 神奈川県内⼜は東京都内の⾼等学校⼜は中等教育学校を令和6年3⽉に卒業した⼈、もしくは令和7年3⽉卒業⾒込の⼈
- 川崎市の住⺠*で上記指定地域以外の⾼等学校⼜は中等教育学校を令和6年3⽉に卒業した⼈、もしくは令和7年3⽉卒業⾒込の⼈
- 調査票の全体の評定平均*が3.8以上の⼈
※ 全体の評定平均とは、全ての教科・科⽬の評定の合計数を全ての評定数で除した数値(⼩数点第2位を四捨五⼊)をいいます。 - ⼊学を許可された場合に必ず⼊学する⼈
- 卒業後、川崎市内に看護職として就職する意志がある⼈
選抜⽅法
以下、項⽬により、総合的に選抜します。
- 本学が実施する個別学⼒検査等(個⼈⾯接・⼩論⽂)
- 本学を志す理由を記載した志願書
- 調査書
なお、⼩論⽂試験は所要時間80分、800字程度の⽂章を書くことを求めます。
配点
個人面接 | ⼩論⽂ | 調査書 |
---|---|---|
段階評価 | 段階評価 | 段階評価 |
社会人選抜について
出願資格
次のアからオのすべてに該当する⼈
- 次のいずれかに該当する⼈
- 学校教育法に定める⾼等学校⼜は中等教育学校を卒業した⼈
- 通常の課程による12年の学校教育を修了した⼈
- 学校教育法施⾏規則第150条の規定により、⾼等学校を卒業した⼈と同等以上の学⼒があると認められた⼈
- 令和6年4⽉1⽇において年齢が満23歳以上の⼈
- 出願時に社会⼈としての職務経験を1年以上、かつ週30時間以上の労働時間を有する⼈
- ⼊学を許可された場合に必ず⼊学する⼈
- 卒業後、川崎市内に看護職として就職する意志がある⼈
選抜⽅法
以下、項⽬により、総合的に選抜します。
- 本学が実施する個別学⼒検査等(個⼈⾯接・⼩論⽂)
- 本学を志す理由を記載した志願書
なお、⼩論⽂試験は所要時間80分、800字程度の⽂章を書くことを求めます。
判定
個⼈⾯接* | ⼩論⽂ |
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段階評価 | 段階評価 |
⼀般選抜
出願資格
次のアからウのいずれかに該当する⼈及び令和7年3⽉31⽇までに該当する⾒込の⼈で、令和7年度⼤学⼊学共通テストのうち、本学が指定する教科・科⽬を受験した⼈
- 学校教育法に定める⾼等学校⼜は中等教育学校を卒業した⼈
- 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した⼈
- 学校教育法施⾏規則第150条の規定により、⾼等学校を卒業した⼈と同等以上の学⼒があると認められた⼈
選抜⽅法
以下、項⽬により、総合的に選抜します。
- ⼤学⼊学共通テスト
- 本学が実施する個別学⼒検査等(個⼈⾯接・⼩論⽂)
- 本学を志す理由を記載した志願書
- 調査書
なお、⼩論⽂試験は所要時間80分、800字程度の⽂章を書くことを求めます。
ア ⼀般選抜(前期)において指定する教科・科⽬(必須2科⽬、選択1科⽬)
前期⽇程
教科 | グループ | 科⽬ | 必須 | 選択 |
---|---|---|---|---|
国語 | 『国語』(近代以降の⽂章) | 〇 | ||
地理歴史 | 『地理総合, 地理探究』 『歴史総合, ⽇本史探究』 『歴史総合, 世界史探究』 『公共, 倫理』 『公共, 政治・経済』 『地理総合/歴史総合/公共』 |
〇 ただし、『地理総合/歴史総合/公共』については、2出題範囲を選択・回答してください。 |
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公⺠ | ||||
数学 | ① | 『数学I, 数学A』 | 〇 | |
② | 『数学II, 数学B, 数学C』 | 〇 | ||
理科 | 『物理基礎/化学基礎/⽣物基礎/地学基礎』 『物理』 『化学』 『⽣物』 『地学』 | 〇 ただし、『物理基礎/化学基礎/⽣物基礎/地学基礎』については、2出題範囲を選択・回答してください。 |
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外国語 | 『英語』(リーディング・リスニング) | 〇 |
イ ⼀般選抜(後期)において指定する教科・科⽬(必須3科⽬、選択1科⽬)
後期⽇程
教科 | グループ | 科⽬ | 必須 | 選択 |
---|---|---|---|---|
国語 | 『国語』(近代以降の⽂章) | 〇 | ||
地理歴史 | 『地理総合, 地理探究』 『歴史総合, ⽇本史探究』 『歴史総合, 世界史探究』 『公共, 倫理』 『公共, 政治・経済』 『地理総合/歴史総合/公共』 |
〇 ただし、『地理総合/歴史総合/公共』については、2出題範囲を選択・回答してください。 |
||
公⺠ | ||||
数学 | ① | 『数学I, 数学A』 | 〇 | |
② | 『数学II, 数学B, 数学C』 | 〇 | ||
理科 | 『物理基礎/化学基礎/⽣物基礎/地学基礎』 『物理』 『化学』 『⽣物』 『地学』 | 〇 ただし、『物理基礎/化学基礎/⽣物基礎/地学基礎』については、2出題範囲を選択・回答してください。 |
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外国語 | 『英語』(リーディング・リスニング) | 〇 |
ウ 旧教育課程履修者に指定する⼤学⼊学共通テストについて
新教育課程以外を履修した⽅(令和6年3⽉以前に⾼等学校等を卒業した⽅等)は上記ア及びイに加え、旧教育課程履修者等に対する経過措置として出題される次の教科・科⽬での受験も可とします。
(ア)⼀般選抜(前期)において指定する教科・科⽬
教科 | グループ | 旧教育課程履修者等に対する経過措置 | ||
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旧教育課程による出題科⽬ | 必須 | 選択 | ||
地理歴史 | 『旧世界史A』 『旧世界史B』 『旧⽇本史A』 『旧⽇本史B』 『旧地理A』 『旧地理B』 『旧現代社会』 『旧倫理』 『旧政治・経済』 『旧倫理, 旧政治・経済』 |
〇 | ||
公⺠ | ||||
数学 | ① | 『数学I, 数学A』 | 〇 | |
② | 『旧数学II・旧数学B』 『旧数学II』 『旧簿記・会計』 『旧情報関係基礎』 |
〇 |
(イ)⼀般選抜(後期)において指定する教科・科⽬
教科 | グループ | 旧教育課程履修者等に対する経過措置 | ||
---|---|---|---|---|
旧教育課程による出題科⽬ | 必須 | 選択 | ||
地理歴史 | 『旧世界史A』 『旧世界史B』 『旧⽇本史A』 『旧⽇本史B』 『旧地理A』 『旧地理B』 『旧現代社会』 『旧倫理』 『旧政治・経済』 『旧倫理, 旧政治・経済』 |
〇 | ||
公⺠ | ||||
数学 | ① | 『数学I,数学A』 | 〇 新教育課程による出題科⽬『数学I,数学A』での受験も可とします。 |
|
② | 『旧数学II・旧数学 B』 『旧数学II』 『旧簿記・会計』 『旧情報関係基礎』 |
〇 |
判定
ア ⼀般選抜(前期)
⼤学⼊学共通テスト | 個⼈⾯接 | ⼩論⽂ | 調査書*3 | ||
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国語*1 | 英語*2 | 選択科⽬ | |||
100点 | 100点 | 100点 | 段階評価 | 段階評価 | 段階評価 |
※2 リーディング(100点満点)×0.5+リスニング(100点満点)×0.5=100点として使⽤します。
※3 特に数学の学⼒について、調査書を活⽤して学⼒を測ります。
イ ⼀般選抜(後期)
⼤学⼊学共通テスト | 個⼈⾯接 | ⼩論⽂ | 調査書 | |||
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国語*1 | 英語*2 | 数学 | 選択科⽬ | |||
100点 | 100点 | 100点 | 100点 | 段階評価 | 段階評価 | 段階評価 |
※2 リーディング(100点満点)×0.5+リスニング(100点満点)×0.5=100点として使⽤します。
⼀般選抜における⼆段階選抜について
募集定員に対して出願者数が⼤幅に超過した場合は、次のとおり⼆段階選抜を実施する場合があります。⼤学⼊学共通テストの成績をもとに第1次段階選抜を実施し、第1次段階選抜合格者に対して第2次段階選抜として個別学⼒検査等を⾏います。
試験区分 | 募集定員 | ⼆段階選抜実施倍率 | 第1次選抜合格者数 (予定) |
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前期 | 70名 | 4.0倍 | 280名 |
後期 | 5名 | 20.0倍 | 100点 |
⼊学時成績優秀者奨学⾦(特待⽣制度)について
⽬的
⼊学試験において優秀な成績を上げ、かつ将来への⽬的やビジョンを明確に持つ学⽣の、⼤学前半における看護教育の基礎的教育課程を集中して取り組める環境作りを⽬的として特待⽣制度を設けています。
特待⽣制度詳細
採⽤⼈数 | 5名 |
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対象者 | ⼀般選抜(前期)合格者及び学校推薦型選抜合格者かつ出願時に意思を⽰した者 |
給付期間 | ⼊学後2年間 |
給付⾦額 | ⼊学⾦と2年間の授業料(最⼤ 1,353,600円) |
選考⽅法 | ⼀般選抜(前期)における成績上位5⼈までを認定 |
学校推薦型選抜受験者について
次の⽅法によって、学校推薦型選抜を受験される⽅も、本制度に申し込むができます。
- 申込⽅法
- 学校推薦型選抜出願時に、願書内の特待⽣制度申込欄に○をして提出。
- ⼤学⼊学共通テストに、本学の⼀般選抜(前期)⽇程において本学が指定する科⽬で出願。
- ⼤学⼊学共通テストの受験票を受領後、学校推薦型選抜合格通知時に同封された奨学⾦成績判定申込書に⼤学⼊学共通テスト受験番号を記載かつ成績請求票(国公⽴前期⽤)を貼り付けて本学に提出。
- 選考⽅法
- ⼀般選抜(前期)受験者と合わせて選考します。ただし、個別学⼒検査等(⼩論⽂・個⼈⾯接・書類選考)については、学校推薦型選抜時の判定を使⽤します。
- その他
- 本制度に出願する場合、別途⼊学選考料は発⽣しません。
- 特待⽣として認定された場合、⼊学料及び授業料相当額を⼊学後に給付します。
- ⼤学⼊学共通テストの成績は、学校推薦型選抜の合格可否に影響しません。
- ⼊学後の学業成績等によって、本制度の資格を取り消すことがあります。