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GREETING

ご挨拶

学長ご挨拶

本学は「看護基礎教育における教育の質を高め、医療機関はもとより地域の様々な場で活躍することができ、地域包括ケアシステムに資する人材を養成し、地域社会における健康と福祉の向上に貢献する。」ことを目指して令和4年4月に開学しました。
前身の看護短期大学の卒業生は、川崎市内をはじめ各地域の医療現場で活躍しており、本学は"先輩のいる"新設大学となります。
現在、看護専門職には、人々が住み慣れた地で自分らしい生活を送れるよう、医療・介護・予防等を充実させる「地域包括ケアシステム」を担う推進者としての役割が求められています。皆様が、看護専門職に必要な知識や技術を学び、これからの看護を担うかけがえのない人として成長していくことを願い、教職員全員でサポートしていきます。

PROFILE 坂元 昇

●横浜市立大学医学部卒業・大阪大学大学院医学研究科生理系専攻博士課程 修了
●川崎市健康福祉局健康部長を経て、平成28年に川崎市立看護短期大学教授。平成29年に川崎市立看護短期大学学長に就任。令和4年度より本学就任。
●川崎市宮前保健所長(平成9年3月まで)、川崎市中原保健所長(平成11年3月まで)、 川崎市高津保健所長(平成14年3月まで)

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