約300名を収容でき、講義の他、セレモニー等で使用します。

基礎看護学，成人看護学，老年看護学などの演習を行う場所です。講義で学んだ知識や技術を、演習を通して身につけられるように、実際の医療現場に近い環境で学ぶことができます。

縦長の講義室で、1学年全員で利用することができます。稼働式の机とイスを導入し、大講義室の中央付近の座席にはモニターを設置し、後ろに座っても、しっかりと講義に臨めます。

グループで話し合いをしたり、一人で勉強をしたり、学生のニーズに応じて学習できるように机もホワイトボードも移動式になっています。また、コピー機を設置し、学習に応じて必要なものを印刷したりできるようになっています。

インターネット回線に接続されたWindowsPCが、学生用に60台あります。講義等で部屋を使用していないときは、学生が自由に使用することができます。

母性看護学、小児看護学の演習を行う場所です。妊産婦モデルや乳幼児のモデル等を用いた演習を通して、対象を理解し、援助技術が身に付けられるように学びを深めることができます。

就職や進学に関する情報誌も設置される等学生が気軽に立ち寄れるスペースとなっています。

看護に関する図書を中心とした約48,000冊の蔵書のほか、約50タイトルの雑誌、約1,000タイトルの視聴覚資料などを備えています。また、オンラインデータベースや電子ジャーナル、電子図書なども利用できます。